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英語については、生かすことを知ってる/知らない以前に、大半の人は生かす場そのものが無い気がする。 三流レベルの大学の研究なんて、日本語文献で殆ど事足りるんじゃないだろうか。 私の場合、英文読解に時間費やすよりも、図書館行って類似内容の日本語文献を探す方が速い。 足りなければ英文献の図と数式だけ見て、類似内容の日本語文献と比較しつつ利用すれば良い。 というか、図や数式理解するよりも、その数式を説明してる英文の方が難解だったりしたし。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
大学の英語教育についてだけ (スコア:5, 参考になる)
「英語なんて喋れなくていい。まず読み書きだけやれ。余裕があれば聞き取りもやれ。それ以上は通訳を雇え」
二流理系大学としては、至極もっともな教育方針です。
僕らレベルでは、外国人の同僚と英語の喋りで議論する場面なんてまずないんですから。
技術者として、英語の文献にあたることができる読解力。
メールやメッセンジャーでのやりとりができる程度の文章構成能力。
カンファレンスに行ってよかったと思える程度の聞き取り能力。
英語圏の(英語しか話せない)エンジニアと対等に渡り合うためには、これ以上の英語能力は不要です。
英語圏のエンジニアなんて、大半が外国語の習得なんてせずに専門分野の勉強ばかりしてるんですから。
日本のエンジニアも、外国語はそこそこに抑えとかないと、遅れる一方に決まってるじゃないですか。
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:3, 興味深い)
IT業界ですが、経験だけはもう二十年を超えました。
というかなんでこんなふうに最初から投げた姿勢なのかがわからん。
喋れれば、仕事も人生もめちゃくちゃ楽ですよ。英語以前に本業のスキルがちゃんとついて人間的にマトモなら、という前提条件付きですが。
あと、通訳については自分も使ったことはありますが「通訳を使うくらいなら、ちゃんと分かってる人間に英語教育をさせたほうが良い」というのがわたしの結論です。逆に言えば本業がちゃんと身につくくらいの知性と根性があれば英語は99%ものになります。ものにならなかったひとは1%の例外か、さもなければなにをやっても身に付かない運命でしょう。
# そういう奴に限って英語ができない、あるいはやらない言い訳を考えるのだけは達者という罠
life is too short to hate each other.
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:1, 興味深い)
英語については、生かすことを知ってる/知らない以前に、大半の人は生かす場そのものが無い気がする。
三流レベルの大学の研究なんて、日本語文献で殆ど事足りるんじゃないだろうか。 私の場合、英文読解に時間費やすよりも、図書館行って類似内容の日本語文献を探す方が速い。
足りなければ英文献の図と数式だけ見て、類似内容の日本語文献と比較しつつ利用すれば良い。 というか、図や数式理解するよりも、その数式を説明してる英文の方が難解だったりしたし。
Re: (スコア:0)
ものを作る技術屋ならコミュニケーション取れないと向こうの技術屋と話をあわせることも、作業者を動かすことすらままならん。特に東南アジア。相手ができるなら中国もそう。
この辺で事業展開するにあたってまず必要なのが英語。
たどたどしくても聞けて話せなきゃ仕事は一つも終わらない。海外工場に通訳付きで行くなんて僕らレベルでは金の無駄。
そんなのは偉いさんのすることだ。
読めることは必要だ。
書くことは自動翻訳や電子辞書に任せていい。
聞く、話すは根気と相談。向こうが正しい英語の発音をすることはほとんど無い。当然、こちらも。
困ったら向こうのマネージャーに頭下げても良いからなんとかしろ。
日本だけじゃ最早食っていけないんだ。学校で覚えた外国語が頭から抜けてしまっていても、単語を羅列する位は根性でやっておけ。
#じゃなくて?
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:1)
C言語のフラグメントとUML図もどきで会話していました。