アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
大学の英語教育についてだけ (スコア:5, 参考になる)
「英語なんて喋れなくていい。まず読み書きだけやれ。余裕があれば聞き取りもやれ。それ以上は通訳を雇え」
二流理系大学としては、至極もっともな教育方針です。
僕らレベルでは、外国人の同僚と英語の喋りで議論する場面なんてまずないんですから。
技術者として、英語の文献にあたることができる読解力。
メールやメッセンジャーでのやりとりができる程度の文章構成能力。
カンファレンスに行ってよかったと思える程度の聞き取り能力。
英語圏の(英語しか話せない)エンジニアと対等に渡り合うためには、これ以上の英語能力は不要です。
英語圏のエンジニアなんて、大半が外国語の習得なんてせずに専門分野の勉強ばかりしてるんですから。
日本のエンジニアも、外国語はそこそこに抑えとかないと、遅れる一方に決まってるじゃないですか。
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:0)
ものを作る技術屋ならコミュニケーション取れないと向こうの技術屋と話をあわせることも、作業者を動かすことすらままならん。特に東南アジア。相手ができるなら中国もそう。
この辺で事業展開するにあたってまず必要なのが英語。
たどたどしくても聞けて話せなきゃ仕事は一つも終わらない。海外工場に通訳付きで行くなんて僕らレベルでは金の無駄。
そんなのは偉いさんのすることだ。
読めることは必要だ。
書くことは自動翻訳や電子辞書に任せていい。
聞く、話すは根気と相談。向こうが正しい英語の発音をすることはほとんど無い。当然、こちらも。
困ったら向こうのマネージャーに頭下げても良いからなんとかしろ。
日本だけじゃ最早食っていけないんだ。学校で覚えた外国語が頭から抜けてしまっていても、単語を羅列する位は根性でやっておけ。
#じゃなくて?
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:1)
C言語のフラグメントとUML図もどきで会話していました。