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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
大学の英語教育についてだけ (スコア:5, 参考になる)
「英語なんて喋れなくていい。まず読み書きだけやれ。余裕があれば聞き取りもやれ。それ以上は通訳を雇え」
二流理系大学としては、至極もっともな教育方針です。
僕らレベルでは、外国人の同僚と英語の喋りで議論する場面なんてまずないんですから。
技術者として、英語の文献にあたることができる読解力。
メールやメッセンジャーでのやりとりができる程度の文章構成能力。
カンファレンスに行ってよかったと思える程度の聞き取り能力。
英語圏の(英語しか話せない)エンジニアと対等に渡り合うためには、これ以上の英語能力は不要です。
英語圏のエンジニアなんて、大半が外国語の習得なんてせずに専門分野の勉強ばかりしてるんですから。
日本のエンジニアも、外国語はそこそこに抑えとかないと、遅れる一方に決まってるじゃないですか。
Re:大学の英語教育についてだけ (スコア:3, 興味深い)
IT業界ですが、経験だけはもう二十年を超えました。
というかなんでこんなふうに最初から投げた姿勢なのかがわからん。
喋れれば、仕事も人生もめちゃくちゃ楽ですよ。英語以前に本業のスキルがちゃんとついて人間的にマトモなら、という前提条件付きですが。
あと、通訳については自分も使ったことはありますが「通訳を使うくらいなら、ちゃんと分かってる人間に英語教育をさせたほうが良い」というのがわたしの結論です。逆に言えば本業がちゃんと身につくくらいの知性と根性があれば英語は99%ものになります。ものにならなかったひとは1%の例外か、さもなければなにをやっても身に付かない運命でしょう。
# そういう奴に限って英語ができない、あるいはやらない言い訳を考えるのだけは達者という罠
life is too short to hate each other.