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→良質なタレコミが減る→書き下ろすのに時間を取られる→誤字脱字・おかしな文章の発生→それを揶揄する利用者コメント→編集者がコメント欄を顧みなくなる→編集者と利用者の対立→コミュニティ意識の喪失→良質なタレコミが減る→...の負のスパイラルに入っちゃってたってことですか?新参者なので昔と比較してのことはよくわかりませんけれども。ご本人はGoogleの横暴をバズらせたかった [twitter.com]ようですが、それよりも度重なる誤字や編集の方がやり玉に挙がってしまい、ほとんど誰もGoogleの話を気にしてないあたりが、スラド民との断絶の大きさを物語ってるのかなと思いました(小並)
スラッシュドットジャパンが始まったばかりの2001年から2002年に、殿堂入りするぐらいタレコミをしていた経験があるが、継続的に良質なタレコミをするのは、本当にきつい。元記事のファクトチェックをしつつ、元記事以外のサイトの記事があればそれも目を通して多角的に見る努力をし、念のために更にソースを当たり(英語ならまだいい方)、誤字脱字をチェックする。そして、これを鮮度が落ちないように出来るだけ早く投稿する。1年ぐらいで気力の限界が来て、日記でタレコミ引退宣言をしたけど、それでもタレコミしてしまう自分がいるため、最終的にIDを廃棄した。
結局、スラドは今までずっと編集者もタレコミも足りてない。そうすると、誰かがマシンのようになるしかない。1記事に15分しかかけず振り返らないというhylom氏のポリシーは、編集を投げ出さないために自己に課したルールだったのだろう。そして、コミュニティのために30000本近い大量の記事を量産してくれたのだ。素直にありがとう、お疲れ様と言いたい。
少なくとも「意図的に誤字を入れる」というポリシーをやめれば質は確実に向上してましたよね。早く出ていけとは思ってもお疲れ様とは言えませんね。
これを述べる事に多少の躊躇いはあるが有り体に言ってしまえば、headless氏に対してはその言葉を掛ける事ができるが、hylom氏には言う気が起きない。
陰でどの様な苦労をしていたかは分からないが、そんなのは我々の知った事ではない、となるだろう。hylom氏はスラドの来訪者に誠意を示さなかった自覚があると思う。こちらに誠意があったかは兎も角、良い関係が築かれなかったのは当然の帰結と言える。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
負のスパイラル? (スコア:5, すばらしい洞察)
→良質なタレコミが減る
→書き下ろすのに時間を取られる
→誤字脱字・おかしな文章の発生
→それを揶揄する利用者コメント
→編集者がコメント欄を顧みなくなる
→編集者と利用者の対立
→コミュニティ意識の喪失
→良質なタレコミが減る
→...
の負のスパイラルに入っちゃってたってことですか?
新参者なので昔と比較してのことはよくわかりませんけれども。
ご本人はGoogleの横暴をバズらせたかった [twitter.com]ようですが、それよりも度重なる誤字や編集の方がやり玉に挙がってしまい、ほとんど誰もGoogleの話を気にしてないあたりが、スラド民との断絶の大きさを物語ってるのかなと思いました(小並)
Re: (スコア:5, 興味深い)
スラッシュドットジャパンが始まったばかりの2001年から2002年に、殿堂入りするぐらいタレコミをしていた経験があるが、
継続的に良質なタレコミをするのは、本当にきつい。
元記事のファクトチェックをしつつ、元記事以外のサイトの記事があればそれも目を通して多角的に見る努力をし、念のために更にソースを当たり(英語ならまだいい方)、誤字脱字をチェックする。
そして、これを鮮度が落ちないように出来るだけ早く投稿する。
1年ぐらいで気力の限界が来て、日記でタレコミ引退宣言をしたけど、それでもタレコミしてしまう自分がいるため、最終的にIDを廃棄した。
結局、スラドは今までずっと編集者もタレコミも足りてない。
そうすると、誰かがマシンのようになるしかない。
1記事に15分しかかけず振り返らないというhylom氏のポリシーは、編集を投げ出さないために自己に課したルールだったのだろう。
そして、コミュニティのために30000本近い大量の記事を量産してくれたのだ。
素直にありがとう、お疲れ様と言いたい。
Re: (スコア:-1)
少なくとも「意図的に誤字を入れる」というポリシーをやめれば質は確実に向上してましたよね。
早く出ていけとは思ってもお疲れ様とは言えませんね。
Re:負のスパイラル? (スコア:0)
これを述べる事に多少の躊躇いはあるが有り体に言ってしまえば、
headless氏に対してはその言葉を掛ける事ができるが、hylom氏には言う気が起きない。
陰でどの様な苦労をしていたかは分からないが、そんなのは我々の知った事ではない、となるだろう。
hylom氏はスラドの来訪者に誠意を示さなかった自覚があると思う。
こちらに誠意があったかは兎も角、良い関係が築かれなかったのは当然の帰結と言える。