本家で何の質が高いかっていうと、やっぱり発言の質どうのよりも、圧倒的なストーリーの量と守備範囲だと思う。記事数で言うと、一日二十個とか。まず、一日に一個か二個は Your Rights Online (オンラインでの権利) ネタがあって、アメリカだけじゃなく色んな政治ネタをカバーしてるし、書評もほぼ毎日あるし、日本の宇宙開発ネタ [slashdot.org]とかも立川敬二氏の紹介と一緒に平気で出てきてる。勉強してるな、って発言もあれば、「なんで捕鯨してるんだよ」「だって美味しいんだもん(Score:5, Funny) 」みたいなやりとりもあるわけで。
アレゲは偉大なり (スコア:1, 興味深い)
ふさわしいかどうかという議論が出ることこそ成功かと。
批判が出ることこそ賞賛。でいいんじゃないですか。
定義のはっきりしない場所で自分定義を押し付けるほうがおかしいんだから、
議論する分には成功のうちだと思いますけど。
「アレゲ」はやめたら?? (スコア:0)
日本版スラッシュドットの底の浅さに心底ため息が出てしまう。
日本のスラッシュドットがはじまってしばらくは、
「日本人には本家みたいな高いクオリティの議論は無理なのか?」と
思っていたけど、ブログだと質の高い問題提起や、議論が
行われていたりすることもあるんだよね。
「アレゲの雑談サイト」なんて意味不明な安売りはやめて、
高級路線を貫いてほしい。本家スラッシュドットのネタの翻訳を
質より量 (スコア:3, 興味深い)
本家は読んでて疲れるぐらい発言の量は多いんだけど、質が例えば /.j と比べて高いのかは非常に疑問。だいたい発言の半数ぐらいが Funny(おもしろおかしい)狙いとか、ネタとか、厨っぽいツッコミとかで、 (Score:5, Insightful) が付いてても一行だけぼそっと普通の事が書いてあったりとかが多い。「お堅い感じに仕立てて、名無しの捨て台詞みたいなのを書きづらい雰囲気を作ってほしい。 」っていうのは本当に本家読んで言っていますか?本家は s/n比が低くて、どっちかっていうと 2ch っぽい感じがするんだけど。
本家で何の質が高いかっていうと、やっぱり発言の質どうのよりも、圧倒的なストーリーの量と守備範囲だと思う。記事数で言うと、一日二十個とか。まず、一日に一個か二個は Your Rights Online (オンラインでの権利) ネタがあって、アメリカだけじゃなく色んな政治ネタをカバーしてるし、書評もほぼ毎日あるし、日本の宇宙開発ネタ [slashdot.org]とかも立川敬二氏の紹介と一緒に平気で出てきてる。勉強してるな、って発言もあれば、「なんで捕鯨してるんだよ」「だって美味しいんだもん(Score:5, Funny) 」みたいなやりとりもあるわけで。
アレゲとか nerd とかじゃなくて、とにかく色んなニュースって方向でいいと思う。外交政策とか政治ネタが半分を占める/.jってのもまた、アレゲじゃないですか。女性差別のプログラマと左翼でいつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、一般メディアに載っている話題をわざわざここでやらなくてもなぁ [srad.jp]、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。得意げな顔して何が、一般メディア、だ。
/.j読むだけで、お腹いっぱいになるぐらい、他を読む必要がないぐらいニュースがじゃんじゃんあるって方が面白くないですか?もちろん、できれば技術者とかソフトの開発者とかがたまにタレコんでくれたりするとまた面白いですが。