ウイルスバスターでの誤検知体験 1
タレコミ by YAHAGI_Hidetoshi
YAHAGI_Hidetoshi 曰く、
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韓国の現代舞台で、海外公演も行っている"cookin' NANTA"。
先頃日本公演も行われたのでご存じの方もおられるかも知れない。
渡韓する友人に公式ウェブサイトを教えるためYahoo!Koreaで公式サイトを探し、Safariで表示させようとしたところ、インストールしてあるウィルスバスター for Macが下記のアラートを表示してアクセスをブロックした。
「表示しようとしているWebサイトは、不正プログラムをダウンロードするWebサイトや、オンライン詐欺に遭うWebサイトです。」
リンク先は公演の紹介やチケットの購入方法などありふれた内容なのだが、果たしてどこに「不正プログラムのダウンロード」や「オンライン詐欺」にあうリスクがあるのか、閲覧してもよく分からなかった。
閲覧後、当のウイルスバスターでMac全体のフルスキャンを行っても、マルウェアは検出されず。
B-CASカード書き換えプログラムへのリンクが同じ文言でアクセスをブロックした”前科”があるので筆者は気にしなかったが、どう見ても人畜無害なサイトへまでアクセスをブロックするのか、その判定基準が気になるところではある。
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疑わしきは・・・ (スコア:1)
ホワイトリスト方式なのか、ブラックリスト方式なのか、どっちなんでしょうね。
あるいはHTMLやらスクリプトのソースか挙動を見てアラーム出すのかな。