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#しまった、この理屈でいくとこのコメントもふさわしくないっ!?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
とりあえず (スコア:2, すばらしい洞察)
#しまった、この理屈でいくとこのコメントもふさわしくないっ!?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:とりあえず (スコア:3, すばらしい洞察)
女の子をIT好きにするプロジェクトのストーリーで、いまどき「女って生き物は」みたいな発言をするひとがいたのか、とびっくり。
あと個別のネタにいちいち「こんなネタやめろ」発言が出てくるのはオフィシャルでオープンかつACな苦情受付所がないからかも。ガスが抜けない。
今、最近400個ぐらいのストーリー題名をみてみたんですが、ふさわしくないネタは別に
Re:とりあえず (スコア:0)
そういった考え方がもっとも偏見に満ちていると思いますよ。
このようなコミュニティスペースでは賛否両論は当然だと思いますし、
そのための議論であり、モデレーションな
Re:とりあえず (スコア:1)
別に「言うな」とは言ってません。でもそういう発言は「女性蔑視」関連のストーリーにおいて発言すべきでオフトピックだとは思います。
そして
Re:とりあえず (スコア:0)
そのことを認識し、正す事ができればいいのではないのでしょうか?
私の父は、10年くらい前、
女は結婚や出産で会社を辞めるから会社も長期的な雇用を前提とした採用はしない。だから、大卒は取らず、短大卒がもてはやされる。
と言ってました。
祖父はもっと露骨な表現で差別してましたが、何を主
Re:とりあえず (スコア:2, すばらしい洞察)
> た採用はしない。だから、大卒は取らず、短大卒がもてはやされる。
それは女性差別なのでしょうか?その企業のその行動自体は、実に合理的だと思います。
もっとも、女は結婚したら辞めろ、と圧力をかけるようだと差別だとは思いますが。
> 結婚したら女性は家庭に入るのがあたりま
Re:とりあえず (スコア:0)
その、企業の合理的な考えが、女性差別を派生させている。
とするのは考えすぎでしょうか?
どこかで考え方を変えないと工学を学ぶ女性が増えず、
女性の技術職も増えず、女性の技術の才能を見出す事ができず、
女性の能力を
Re:とりあえず (スコア:1)
うちの妹は私よりずっと根性があるので、ちっとも気にしないと思います(笑)。
> この先、男女を問わず優秀な人が必要になると思う。
そんな経済優先主義的な考え方にこそ、私は反対します。
工学なんてものより、お母さんが子供を慈しんで育てることの方が
Re:とりあえず (スコア:0)
というか、『統計的』を挙げておきながら、特異な例で反論するのはどうなのでしょう?
親に反対されても自分の道を突き進まないとならないなら、
それは、親の差別観に立ち向かっている証拠ではないですか?
>工学なんてものより、お母さんが子供を慈しんで育てることの方が、
>よっぽど重要だと思います。
優秀な女性が技術者として仕事をするよりも、お母さんとして子供を慈しむ方を優先すべき という考えですね。
むろん、親は子供を慈しむべきだとは思う
Re:とりあえず (スコア:1)
その通りでしょう。
その上で、その「差別観」は、全面的に否定すべきものなのか、と言うことです。
> 出産、子育てと、働く事を対立することや、相容れない事柄として扱うべきでは無い。
いいえ。相容れません。だからこそ、育児休業制度とされているのです。
私は育児休業程度の準備で、子育てを放棄してよいものか、と思っていますが。
> 核家族化、近所づきあいが薄れる中、母が子を慈しめば犯罪は
> 防げるというのは幻想に過ぎず、むしろ母親がノイローゼにな
> る事も多い。
ならば、核家族化の解消や、近所付き合いの復活を目指すべきでしょう。
その上で、母が子を慈しみ、真に豊かな社会を目指すべきでは?
個人の資質が発揮されなくて良いとは言いません。
できることなら十分発揮していただきたい。
しかしそれは、子育てに優先されるべきことなのか、
と言うことを考え直してみるべき時期に来ているのではないでしょうか。
これは一律に女性を子育てに向かわせろ、という意見ではありませんよ。
そういう極端な意見は持ち合わせていません。
しかし、すべての女性は社会進出を目指すべきだ、
なんて極端な意見を持つ人は、大手を振っているんだなぁ…
Re:とりあえず (スコア:1)
彼らのもう半分の主張は「男性も子育てに参加するべきだ」なので「しかし、すべての女性は社会進出を目指すべきだ、なんて極端な意見を持つ人は、大手を振っているんだなぁ…」というのはちょっと言い方が悪いです。
もちろんそれを知った上で女性が子育てした方が良いという意見だというのは分っているのですが。
Re:とりあえず (スコア:1)
女性平等主義って聞いたことないのですけど
「すべての女性は社会進出を目指すべきだ」だとか
「男性も子育てに参加するべきだ」だとか主張してる方って
フェミニストの中でも少数派だと思います。
Re:とりあえず (スコア:1)
それはもちろんのことだと思います。
というか、「参加」なんて他人行儀なことを言われる以前に何とかしとかなきゃ。
しかし、男が子育てに「参加」することすら難しい、
という状況に追い込んでいるものって何なのでしょうね?
大体、十分な時間があっても子供を構わない、なんて父親はそんなに多いんでしょうか?
もしかすると、マルクスの言う共産主義革命が実現する日が近づいているのかもしれません。
Re:とりあえず (スコア:1)
Re:とりあえず (スコア:1)
差別を全面的に否定すべきなのか?というのには賛成しますが、
この場合の、親の差別観、企業の差別観、企業役員(古い人)の差別観により子供の能力を制限させられる。
差別により、能力に足枷がつく。というのは否定すべきと考えてます。
>ならば、核家族化の解消や、近所付き合いの復活を目指すべきでしょう。
これには賛成しますが、
>その上で、母が子を慈しみ、真に豊かな社会を目指すべきでは?
これは母である必要はないのでは?父であっても、祖父母であっても、近所のおねぇさんでも良いはずです。
たとえば、小中学生がさらに小さい子の面倒を見ても良いはずですし、
子育てを何一つ知らず育った人が親になり、一から勉強し、子供を育てるのと、
子供を育てる環境で育った人が親になり、子供を育てるのとだいぶ差があるはずです。
その中で、子育ての向き不向きもあり、仕事の向き不向きもあり…
>しかしそれは、子育てに優先されるべきことなのか、
>と言うことを考え直してみるべき時期に来ているのではないでしょうか。
私は現状、子育てを優先した所で、問題は解決されないと見ています。
逆に、子育てを親ダケに任せる現在の手法を改める時期にきている。
同時に、母…女性の社会進出を進める事ができる。
と考えています。
Re:とりあえず (スコア:1)
> 祖父母であっても、近所のおねぇさんでも良いはずです。
そういう枝葉末節を論じられても困ります。
もちろん、子育てを親だけでなく、祖父母やその他家族で分担するのはちっとも悪いことではありません。
だからこそ、核家族化の解消を目指すのです。
また、近所付き合いが昔のようになるのなら、近所のお姐さんでもいいでしょうし、
地域密着型のNPOが肩代わりする方法もあるかもしれません。
でも、子育ての基本は、親と子の関係、とりわけ母子の関係にあります。
基本を重視するのは当然のことでしょう。
> 私は現状、子育てを優先した所で、問題は解決されないと見ています。
その理由はなんでしょうか?
あなたには是非、『親心の喪失 [planetjoy.co.jp]』(松居和著)を読んでいただきたいと思います。
Re:とりあえず (スコア:1)
>その理由はなんでしょうか?
理由というか、原因はコレですね。
>核家族化、近所づきあいが薄れる中、母が子を慈しめば犯罪は防げる
>というのは幻想に過ぎず、むしろ母親がノイローゼになる事も多い。
強制的に子育てを優先させた所で、必ずしも母親が愛情を注ぐとは限らないのが一点、
子育てを分担する以上、愛情を注ぐ人が必ずしも母親である必要はないというのがもう一点、
それと、ご意見を伺ってますと、片親等の個々の事情を考慮されていないようにも見受けられるのですが…
親心の喪失は読んでないが、親心が失われる代わりに別の心で補おうという主張です。
確かに、親が子を慈しむならそれに越した事はないでしょう。
ですが私は、それができない親は少なからず居る。あるいはこれからはそうなる。とみています。
あなたならば、親心の喪失を止められる策がおありですか?
おそらく小学校等や地域が主体となれば、子育てを変える事はできる。
しかし、親を頼みの綱とする限り、変える事はできない。
私は、『核家族化の解消』は挙げていません。
それは個々の事情もあり、難しいと考えています。
私としては、親を変えるのは困難である。しかし、子育てを変えるのは可能である。
という考えをもっています。
Re:とりあえず (スコア:1)
その程度の意見ではありません。
まあ、『親心の喪失』でも読んでみなさい。
> あなたならば、親心の喪失を止められる策がおありですか?
例えば、女性の社会進出だとか、社会に出ることによる自己実現などという
幻想をことさら賞揚することに反対することですね。
> 私としては、親を変えるのは困難である。しかし、子育てを変えるのは可能である。
> という考えをもっています。
ま、そういう海のものとも山のものとも判らない人体実験に、
子供の運命を巻き込むことには、私は大反対しますね。
そういう人体実験は、前世紀の共産主義だけで十分です。