オライリーからSlash本 5
ストーリー by Oliver
鴉の神託 部門より
鴉の神託 部門より
Anonymous Coward曰く、"O'Reillyから2月にSlash本が出版されるようだ。以下、Full Descriptionの歯抜けな超意訳:「Slashは、人気のあるSlashdotとその他の多くのWebサイトを動かすオープンソース・ソフトウェアである。Slashは、「weblog」と呼ばれているWebサイトのための道具である。Slashは幾つかの模倣されたソフトウェアを生み出した。weblogサイトを操作するために多くの異なるシステムが存在することは、多くの人々が彼ら自身のオンライン・コミュニティ・ニュースペーパーを実行したがっていることを証明している。Slashは、オープンソース(Perl、ApacheとMySQL)に基づき、他のサイトとヘッドラインを交換するためにオープンなプロトコル (XMLとRDF)を利用している。weblogサイトを立ち上げたい誰でもこの本を読みたいと思うだろう。特にソースコードを読むことでSlashについて学ぶだけの時間とバックグラウンドがないシステム管理者にとっては。」"
表紙は (スコア:1)
Re:表紙は (スコア:1)
しかし、本になるほどのコードなんですか。ううむ。すげえ。
Re:表紙は (スコア:1)
どうなんだろう?
そもそもweblogって単語を知らなかったんですが、
本の頁によると、要するに「www掲示板」のことですよね、これ。
しかも、
>a moderated list
物議を醸すモデレーション機能(笑)がついていたり、
>reverse-chronological order
時間逆順なんていう今更話題にするほどもなくありふれた(笑)機能がついていたり、
>links to further discussion on-site, or to further information off-site.
InterWikiName [todo.org]のほうがお洒落じゃねーの?と思えるような機能(無理が有るか?)がついていたり、
…というような掲示板のことですよね。
なんか、あちらの国ではこういうシステムは貴重なのかどうか知りませんが、
こちらの国では何を今更という気がしてしまいます。どうなんでしょうか?
個人的には、2chに対するスラドJのライバル心(笑)なんかよりも、
(Slashを含めた)www掲示板に対するWikiのライバル心(笑)のほうに今注目してますんで、
Slash本よりWiki本 [todo.org]の和訳が出て皆がWikiしてくれる日を心待ちにしてたりします。
掲示板自体は悪くないし嫌いでもないですが、(自分の知ってる)実装が今更1つ増えたところでドウとも思わないし、
Slashについてはモデ機能とか流れ去りの早さとかは却って嫌いなんで、あんまり乗り気はしません。
早速ですが、 (スコア:1)
--gao
容量が… (スコア:1)
>このサイトを実運用するにはxxxMbyteの容量が必要です。
個人のサイトでは難しいですよ、/.は。前提知識のしいきが高いし。
#以前、U**xからW*nに移ってCygwinの存在を知った人に
#インストールからその他までサポートしてあげと事を
#思い出した。
閑話休題