声優・伊藤美来さん担当の「にゃらーむ」 45
ろこどるの中のひとか 部門より
NISSIN オンラインストアがサイト開設して5周年らしく、キャンペーンをやってるんだが、5,000円以上買ってくれたら「かっぷぬーどる にゃらーむ」が10,000名様にあたるそうだ。
カップヌードルのふたの裏にねこのイラストがあってアラームクロックになってるんだが、アラーム音は伊藤美来さんの声だそうだ。 サンプルのアラーム音は聞いておいて損はないと思うが、買うか買わないかは/.Jerのみなさん次第。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
NISSIN オンラインストアがサイト開設して5周年らしく、キャンペーンをやってるんだが、5,000円以上買ってくれたら「かっぷぬーどる にゃらーむ」が10,000名様にあたるそうだ。
カップヌードルのふたの裏にねこのイラストがあってアラームクロックになってるんだが、アラーム音は伊藤美来さんの声だそうだ。 サンプルのアラーム音は聞いておいて損はないと思うが、買うか買わないかは/.Jerのみなさん次第。
品川駅周辺で勤務する/.Jerもいて少ない人数ではない諸氏が目にしたと思われるが、今日の仕事は、楽しみですか。 ビジネスに衝動を。ビジネスに鼓動を。 AlphaDrive/NewsPicksが吹き込んでいきます。 品川駅を歩くみなさま、ぜひ注目してみてください! と、全力で自社のリブランディングを港南口通路の両サイドにある液晶パネルで広告掲載したようだが、なんとも残念な結果になりましたということらしい。 タレコミ子も港南口側にあるJINSに行く用事があって広告を目にしてムカついて目を伏せて見ないようにしてつかつかと店まで歩いていたわけだが。 目にした/.Jerの諸氏、どう思ったか語ろう。
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ということで、本選は同社の装置実習シミュレーターに関するプログラミングで競うようだが、予選は誰でも参加おっけで本選はどうやら同社の採用を前提としたコンテストのよう。 上位者は賞金付き、役員面接だけで入社できるとからしい。 コンテストの回答付き過去問も公開されていて、いくつかはちょいコーディングで暇つぶしに楽しめそう。 本選はc、c++、Java、なぜかVBAの4択だそうだが、混ぜて使っていいとかは言及なし。 本選会場は大森海岸のイトーヨーカドー隣の本社社屋だそうだ。
議案を提出した議員は、地図アプリを見ながら歩くことも該当すると答弁。画面を見たり操作したりしなくてもできる通話も、歩きながらすれば、ながらスマホに当たるとした。他にも、公園で移動しながら撮影することも、ながらスマホに当たると答弁。
という内容だったとのこと。
10年間以上、投稿された記事の編集・公開を行っていた。1記事あたり編集にかける時間は原則15分まで、基本的には10分以内に片付けるというルールでやっていたのには驚かされた。
スラドのタレコミシステムを持続可能なものにするには、ストーリーとして掲載される前から読んでみたいと思うようなタレコミが不可欠だ。タレコミする際はタレコミガイドを参考にしていただけるよう、この機会を借りてスラドの皆さんにお願いしたい。
外食・食品業界ではプラスチック製ストロー廃止の動きが進んでいるが、その代替品10種類についてFOODBEASTがランキング形式にまとめている(FOODBEASTの記事)。
順位は以下の通り。1位・2位・4位・8位は繰り返し使用型のストロー、6位・7位・9位・10位は使い捨て型のストローとなる。
繰り返し使用型の中ではシリコン製ストローがゴムみたいな味(匂い)、ガラス製ストローが割れやすさにより低評価となっている。竹製ストローは長期間の使用で摩滅することで、ステンレス製ストローに1位の座を譲っている。ただし、シリコン製ストローを味の変化で低評価したにもかかわらず、ステンレス製ストローでは製品によってシリコン製のチップが付属して口当たりがよくなることも高評価ポイントにしている。なお、ViceのEve Peyser氏は昨年、代替ストロー比較記事でステンレス製ストローの金属的な味や冷たさが大嫌いだと述べていた。
最低評価の生分解プラスチック製ストローは、従来のプラスチック製ストローと変わりない使用感が得られるものの、実際に生分解するには専用の商用コンポスト施設が必要だという。そのため、普通に捨ててしまえば環境への影響は従来のプラスチックストローを使用するのと変わりないとのこと。パスタ製ストローと紙製ストローは飲み終わるまで持たないことがあり、紙製ストローは口当たりが悪い点も低評価ポイントになっている(前出のViceの記事では紙みたいな味が許せないと評されている)。それ自体がストローの語源でもある麦わら製のストローだが、太さが均一でないため大量生産に向かない点が低評価ポイントとなっている。
座って飲む場合は有力な選択肢となるストローなしだが、飲み物を持ち歩く場合は少し不便だ。こぼれやすさなどは飲み口付きの蓋で改善できるものの、容器を傾ける必要があるなど、ストローと比べると利便性に欠ける。
headless曰く、
Slashdotが非ログインユーザーによるタレコミやコメントの投稿をブロックしている(Ars Technica)。
Anonymous Cowardとして投稿するには、いったんログインして匿名投稿のオプションを選ぶ必要がある。非ログイン状態でタレコミ編集画面を開くと、ログインが必要なことと、ログイン後は匿名での投稿が可能なことが表示される。コメント投稿は「Preview」をクリックした時点で匿名の投稿が無効化されている旨が表示される。
SlashdotプレジデントのLogan Abbott(whipslash)氏はArs Technicaに対し、非ログインユーザーによる投稿のブロックはスパム対策だと答えたという。現在、モデレーションポイントの多くがスパム投稿を沈めるのに使われており、スパムが減少すればモデレーションシステムがより生産的に活用できると考えているようだ。非ログインユーザーのブロックは一時的なものであり、スパマーに投稿できないと知らせることが目的のため、大々的にはアナウンスしていないとのことだ。
財務省の佐川理財局長が、行政文書の電子データに関する国会答弁で、同局ではPC上のデータについて「短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステム」が導入されているために残っていないと答弁したという(日刊ゲンダイ)。
なかなか稀有なシステムが国民の血税で導入されているようだけど、市販ソフトウェアで一定期間が経過したら「消す」、しかも、復旧できないように「消す」ことやってくれるのってあるっけ? どこぞの国のデータ盗聴系とかなソフトウェア会社とかの製品なんですかね。
パソコン廃棄するときに所定の回数、HDDに書き込みしてデータ潰してくれるソフトはフリーとかオマケとかであるようだけど。HDDの当該セクタをゴシゴシとワイプしてくれるソフトウェアは官庁系には需要ありそうだから、サンデープログラミングでいっちょ作ってみたりなんかしてみるといいのかな。
日刊ゲンダイでは関係者や有識者に対する取材も行っているが、こういったシステムが存在する可能性は低く、単に「適当な答弁でごまかしている」だけであると指摘している。
米DHI Group, Incが1月28日、SlashdotおよびSourceForgeを米BIZX, LLCに売却したことを発表した(プレスリリース)。売却は1月27日付けですべて完了しているとのこと。売却金額は明らかにされていない。
DHI Groupは人材系サイトDice.comなどを運営する企業で、2012年にSlashdotおよびSourceForgeをGeeknet(旧名VA Research、VA Linux Systems、VA Software、SorceForge, Inc)から買収していた(過去記事)。ちなみにGeeknetはSlashdotおよびSourceForgeの売却後通販サイト「ThinkGeek」事業に集中していたが、その後2015年5月、GameStopに買収されることが発表されている(過去記事)。
BIZXは中小規模のWebサイトを多数運営しているメディア企業。Webサイトには多数の運営サイトが並んでいるものの、これらサイト側では運営元がBIZXであるとは明示されていない。また、現在はBIZXのWebサイト上からは消えているものの「EasyPayDayLoans.org」や「www.badcredithomeloans.org」といったサイトも運営している模様(INTERNET ARCHIVE)。
BIZXは今後も両サイトを続けていく方針のようだが、すでに両サイトの運用や開発を行っているスタッフの一部は解雇されているようだ。
投稿型情報サイト「Slashdot」やオープンソースソフトウェア開発支援サイト「SourceForge」などを傘下に持つ人材系企業DHI Group(旧Dice Holdings)が7月28日、SlashdotおよびSourceForgeを含むSlashdot Media部門を売却する方針を明らかにした(Slashdot、DHIのプレスリリース、NASDAQ)。
2015年第2四半期の財務報告書公開とともに明らかになったもの。DHIは2012年、IT系求人ビジネスにおけるSlashdotのユーザーコミュニティへのリーチと、世界的に広がるSourceForgeのユーザーコミュニティを活用した北米以外への事業拡大を目指してSlashdot Mediaを買収。しかし、DHIではSlashdot Mediaを十分に活用できず、もはや戦略的事業ではなくなっているという。
Slashdot編集者のSoulskill氏は、現在のところプレスリリースに記載されている以上の情報はないとしつつ、進展があれば告知すると述べている。
DHIは近年業績を悪化させており、株主からの突き上げも厳しくなっていた模様。また、Slashdot Media部門は赤字ではないものの成長がほぼないといった状態だったようだ。
2001年5月28日の正式オープンから今年で14年目を迎えようとしているスラッシュドット・ジャパン(Slashdot Japan)ですが、5月11日よりサイト名を「スラド」に変更することとなりました(スラッシュドット・ジャパンを運営するOSDNのプレスリリース)。また、サイトのドメインも現在の「slashdot.jp」から、「srad.jp」に変更されます。
サイトの名称およびドメインは変わりますが、現時点で変更されるのはそこだけで、変更後も現在と同じシステムでスラドは運営が継続され、既存のコンテンツ、ユーザーアカウント等もそのまま引き継がれます。
同時にスラッシュドットとともにOSDNが運営を行っているSourceForge.JPについても、「OSDN」(http://osdn.co.jp/)という名称、ドメインに変更されてサービスが継続されます。スラド、OSDNともに今後ともよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。2014年もあっというまに過ぎ、また新しい年がやってきました。読者やタレコミスト、そしてそのほかスラッシュドット・ジャパンにご協力いただいた皆様、昨年はありがとうございました。
激動が続くインターネット業界、昨今はバイラルメディアなるものがブームになっておりますが、スラッシュドット・ジャパンは昨年と変わらずニッチなテクノロジネタから国民的話題までを拾うオムレツのようなサイトであり続けたいと思っておりますので、本年もスラッシュドット・ジャパンをよろしくお願いいたします。
1984年から30年以上もの間、外部資本に頼らず負債もない状態で、また、研究結果に関する記事も書かない、何かしらの会議に出席することもなく目立たないように開発を続けてきたという人工知能研究機関が存在するそうです(GIGAZINE)。
この企業はCycorpという名前で、これまでは故意に表に出ないように人工知能の研究に取り組んできたそうです。彼らが研究している人工知能プロジェクト「Cyc」は、(どうやら)古めかしいif...then...elseみたいなスタイルで構築された知識ベース方式ではなく、いわゆる子育てに近いそうで、多数の一般的な人間の知識や常識などがデータベース化してあり、それらを元に推論を行うというものだそうです。したがって、Cycの推論では対象となる文章中の余白に何かしらの意味を見いだすような高度さを備えているとのこと。
Cycはすでに小学六年生の数学学習支援に使われているそうです。Cycが数学が分からない小学生のフリをするので、ユーザーはこのCycに小六レベルの数学を教えるとのこと。こうすることによって、Cycは数学を理解するし、小学生の言うことや、どうやって教えるべきか混乱している様子などを分析し、どのようなアクションを取れば小学生の数学学習の助けになるかを考えるということらしいです。
30年前というと、Ops5とかEXSYSとかありましたが、当時、そこへんでハマってた今ではオッサンに成り果てた/.Jerたち、いたらご意見どうぞ。
Xerox傘下のパロアルト研究所(PARC)でビジネスデベロップメント日本担当ディレクタを務めているAki Ohashi氏が、日本と米国の起業文化の違いについてまとめている(PARC Blog:Startup Culture Divide: United States and Japan、Gigazine)。
日本ではなぜ起業が根付かないのか、ということについてご当人が最近(昨年末あたり?)、日本のベンチャーキャピタルが集まる場で聞いてみたそうで、たくさんの回答がもらえたそうなのですが、その結果「リスクを嫌い失敗することを極度に気にする気質」が日本の社会に精神として存在しているんだろう、という見解に達したようです。
Ohashi氏はドットコム・バブルの時期にCMUでMBAを取得した直後、クラスメイトだった友人と今で言うならPinterestのようなソーシャルメディア共有サイトを運営するTilefileの日本法人の設立を行った後、Facebook以前に国内でMixiなどの多数サービスを立ち上げたngi capitalに移ったそうですが、前述の見解を得るまでのかなりの苦労をされたようです。
ということで、以下、みんなで原文を読み解きながら、ぶっちゃけ日本だめじゃん議論とか、まてまてだからこうすればとか雑談してみようではありませんか(笑)
- 国内で才能あるやつを探そうとするが、どいつもこいつもとっくに幻想に成り果てて、その会社にいられる間だけ約束されるに過ぎない終身雇用とやらの呪縛に縛られていて、起業するぜ!なんて気を起こすやつなどいないに等しい
- 無意味で長過ぎるだけのセールス・サイクル、個々の企業の規模の大小というよりは、それらが利害関係により連合・重合して、言葉では強い信頼関係が形成されているとか表現するが、その実はそれが原因で巨大に膨れ上がってしまって身動きできずに縛られてしまっているニホンのカイシャ
- 国内のM&A案件を扱うマーケットの貧弱さが故に日本で起業してもあまりにもぱっとしない、日本で起業することにインパクトがない
- 日本のベンチャーキャピタルは事業家でも起業家でもなく、ただの貸金業で、そこで働くサラリーマンの集まり
- 既成のものを作り変えよう、もっと良いものしようという意味での破壊を果敢に考えよう、実行しようとしなさ過ぎる、つまりこういった部分に関する思考の欠如
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond